合気道横浜 体験記

様々な年代の方々に合気道は始めたきっかけや、普段稽古していて感じている事をうかがいました。

日本の伝統的な武道を学びたいと思っていたところ、先に始めていた友人の誘いもあり、入門しました。見学した時は合気道独特の技の美しさに興味を引かれました。
実際に見るとやるとでは大違いでうまく動けませんが、ひとつひとつの技を覚えていくのが楽しいです。
（20代男性）

仕事ばかりの毎日ではなく健康維持のためにも何か新しいことを始めてみようと思って、合気道を習いはじめました。
合気道は痛い、怖いというイメージがありましたが仕事以外の同じ趣味を持った仲間たちとの稽古はとても楽しく、仕事のストレス解消にもなります。
（30代男性）

私は、62 歳で合気道を始めました。最初は頭も体もコチコチで、稽古のとき一歩も足が動かない程居付いていました。 しかし何とか初段をとって袴をはきたいと精進し、現在66 歳でやっとそれを狙える１級までこぎ着けました。 この上は益々身体能力を高め是非とも初段を取りたいと思っています。
そして将来は80歳を過ぎても心技体ともに柔軟性を保ち、合気道を永く続けていたいと思っています。
（60代男性）

私は新しいことを始めたいと思い、合気道を始めました。初心者の方にも個別で丁寧に教えてくれるなどとても親切に教えてくれました。
また技の習得だけでなく、礼儀やマナー、教わることへの感謝の姿勢を重んじるなど、社会人として大事なことを学ぶことができとても感謝しています！社会人になっても合気道を続けていきたいです！
（20代 男性）

型の一連の動作は短く見えても難しく、体より頭の運動のように感じることもしばしば。 先生先輩方は色々な教え方をしてくださるので、その中で急に分かった！という瞬間があるのが面白いです。
仕事や体力に無理せず、月に半分くらいのペースでも快く参加させていただけるところが助かっています。
（20代女性）

合気道は空手や柔道に比べ、平和的かつ穏やかな武道だと思っていました。
でも実際に稽古をしてみると、平和的で穏やかだろうけれど、かなり実践的な動きが多いように思います。
手を取られたら、殴られそうに（？）なったらなど、さまざまな状況に応じた手の返し方、力の入れ方、足さばきなどがあり、まさに「護身術」だと感じています。
夏の暑い日、冬の寒い日などは稽古に行くのが少し、億劫になることもありますが、道着を着ると、暑さ・寒さも関係なく気持ちが引き締まるのが不思議です。
（30代女性）

娘がまず合気道を習い始め、その送り迎えをしているうちに「カッコイイ！」と自分も入門しました。
それまで武道はおろかスポーツを何もしていなかったので、道着の帯の締め方からの体の丸め方からのスタートでした。
私は「前回の自分より上手になる」というゆるゆるとした目標ですが、面白楽しく・厳しくもたまに褒められつつ指導を受けています。
時々の筋肉痛やアザもまた頑張った自分！感があって嬉しいですよ（笑）
（40代女性）